スバル レヴォーグ
阿賀野市からお越しのお客様スバル レヴォーグ(クリスタルブラック・シリカ)のご入庫、コーティング作業が完了致しました。
日本車を代表するスバルの「レガシー」。
そのレガシーの25周年目の節目に誕生したのがこちらの「レヴォーグ」です。
国産・輸入車問わず、モデルチェンジ毎にどんどん肥大化していくモデルが多い中、こちらの「レヴォーグ」は、日本の道路事情に合わせたボディサイズ(全長×全幅×全高4690×1780×1485mm)が、日常の使用には使いやすく、大変人気を呼んでおります。
そして、ボクサーエンジンが生み出す高い動力性能は勿論の事、近年のスバル車特有の洗練されたスポーティなデザインも非常に目を見張るものがあります。
さて、状態に関してですが、徹底した初期洗浄を終えた後、高輝度LED照明下で確認してみたところ、既に洗車では落ちない水シミや無数の線傷が至るところで確認できました。
ボディコンディションは新車でしたが、製造工場より出荷されてからオーナー様の手元に届くまで、様々な人の手に触れられ、種々の要因によって、このような汚れや小傷等はついてしまうのが現状です。
これは、致し方ないことですが、下地処理もせずに、このままコーティングしてしまうと、シミや線傷を付着させたままコーティングする結果となりますので、仕上がりのクオリティはお粗末な状態となってしまいます。
「新車なのに下地処理が必要なのか?」と思われる方も多く居られると思いますが、下地処理が必要な理由は上述した汚れや傷を除去する為なのです。
さらに、新車でも塗装表面が曇っていたり、ぼやけている個体も多々、観受けられますので、当グループ独自の高度下地処理技術「Revolt
Adjust
System」にて、最低限の磨きで最大限の輝きを引き出していきます。
時間を掛けてしっかりと処理をしていき塗装面をコーティングに最適な状態に整えます。
これによってようやくコーティングの効果も最大限に発揮できるというものです。
仕上げに低分子・完全硬化型ガラス被膜である「リボルト・プロ」をたっぷりとコーティングし、ボディをしっかり保護いたします。
リボルト・プロは、塗装の隅々まで入り込む低分子であることによって、ガラス被膜の膜厚も従来の高分子タイプのものに比べても2~3倍の膜厚を確保する事が出来るのです。
そして、最後に塗装面に悪影響を及ぼす紫外線(UVA・UVB)に有効な成分を含有する「トップコート」で包み込み、二層式コーティングの完成です。
また、今回、下回り防錆加工もご依頼いただきました。
当店の「下回り防錆加工」は施工後、約0.3mm~0.5mmもの弾性を有する防錆剤が定着致しますから、シャーシ部に高い防錆効果があります。
特にこれから迎える冬シーズンは、道路に撒かれる塩カル(融雪剤)や凍結防止剤が錆を発生させる原因となります。シーズン前に下回りの防錆を行うことで、愛車を錆から守ることが可能ですので、ボディのコーティング同様、こちらもおすすめのメニューとなっております。
お引渡しの際は、オーナー様にも大変喜んでいただくことが出来ました。
今後はセオリー通りの洗車をして頂くことで、この艶と輝きが長期間に渡り維持することが出来ると思います。
この度は、ご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
新潟県エリアのお客様にハイクオリティなガラスコーティングをご提供しております。
REVOLTグループ
ガラスコーティング専門店【REVOLT NIIGATA/リボルト新潟】
〒950-0951 新潟市中央区鳥屋野2-4-14
TEL&FAX:025-250-6712
https://www.revolt-niigata.com/
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- 施工時期:
- 2015年4月
- 施工内容:
- リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工下回り防錆加工