メルセデスベンツ CLK350・アバンギャルド
新潟市中央区からお越しのお客様メルセデスベンツ CLK350・アバンギャルドアバンギャルド(カルサイトホワイト)のご入庫、コーティング作業が完了致しました。
1997年に誕生した「CLK」クラスは、「クーペモデル」と「カブリオレ」の2種類のボディ形状を擁する、ミドルサイズ・スペシャリティーカーであります。
2008年モデルを最後に、2009年には「Eクラスクーペ/カブリオレ」へと移行したことにより、こちらのS様の2008年式「CLK350・アバンギャルド」は、「CLK」クラスの最終型モデルということになります。
しかも、上級グレードとなるこちらの「CLK350」は、高い動力性能(最高出力272PS)発生する「3.5リッターV型DOHCエンジン」を搭載しておりますので、どんなシーンにおいても、走る愉しさは格別なのは間違いないでしょうね。
さて、ボディコンディションを見てみますと、大きな傷はありませんでしたが、初度登録から今年で7年目を迎える「カルサイトホワイト」は、頑固な水垢やイオンデポジット、そして洗車傷がボディ全体に見受けられました。
また、ボディ腰下部には、無数の鉄粉が固着している状態でした。
これらを解消し、リフレッシュするべく、当グループ独自の高度下地処理技術である「Revolt
Adjust
System」を駆使して、塗装面を充分に配慮しながら、ボディを鏡面状に整えていきます。
ドイツ車は全般的に、塗装が硬い傾向がありますので、ドイツ車に最も最適な手法を用いて行う必要があります。
時間を掛けて徹底的に仕上げられた「カルサイトホワイト」のボディに、低分子・完全硬化型のガラス被膜を形成する「リボルト・プロ」をたっぷりとコーティングいたしました。
「リボルト・プロ」は、現在市場で流通している一般的な高分子タイプの物よりも、低分子化することで、塗装の隅々にまで、しっかりと入り込み強いアンカーの役割を果たします。
また低分子による緻密化により、柔軟性もあり、ボディの歪にもしっかりと追随いたします。
そして、仕上げに塗装面に悪影響を及ぼす紫外線(UVA・UVB)に有効な成分を含有した「トップコート」を施工し、二層式デュアルコーティングの完成です。
今後はセオリー通りの洗車をして頂くことで、この艶と輝きを長期間に渡り維持することができます。
この度は、数あるコーティングショップより、当店にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
新潟県エリアのお客様にハイクオリティなガラスコーティングをご提供しております。
REVOLTグループ
ガラスコーティング専門店【REVOLT NIIGATA/リボルト新潟】
〒950-0951 新潟市中央区鳥屋野2-4-14
TEL&FAX:025-250-6712
https://www.revolt-niigata.com/
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- 施工時期:
- 2015年6月
- 施工内容:
- リボルト・プロ